お知らせ

第1回日本在宅医療連合学会大会

第1回日本在宅医療連合学会大会
テーマ「ひとつになる」
医療 福祉 介護 行政との協働
連携から統合へ まちづくりに向けて
会期 2019年7月14日(日)・15日(月・祝)
会場 京王プラザホテル
工学院大学新宿キャンパス
主催 一般社団法人 日本在宅医療連合学会
共催 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
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ポスターセッション
P57「地域での看取り(施設・居宅等)」
に参加、発表してきました。
写真がその時のポスターです。
現在「結」ケアセンターいくたの地域連携室「いくたの丘」に掲示してあります。
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ポスターセッションの概要
【はじめに】
在宅療養者に対する薬剤師の訪問活動は1994年に導入された在宅患者訪問薬剤管理指導で始まり、2000年の介護保険の居宅療養管理管理指導によって訪問活動が推進されてきた。
その結果薬剤師は医薬品の供給だけではなく、他職種と連携しながら患者の療養を支える一員となった。在宅療養者も高齢になってきており、在宅死が想定されてきたので、薬局薬剤師が在宅の看取りにかかわるようになってきたのでその関わりについて報告する。

【奨励】
2例を報告(省略)

【考察】
延命治療はしたくないと本人・家族から耳にしするが、医療・介護連携で在宅医療が行われる中で、ターミナルは突然やってくる。医療的なケアが重要な時期であるが、看取りを想定しているケースで看取り介護的な対応が必要で日常生活のケアが大事と感じる。
薬剤師も家族・多職種との、患者、家族がどのような終末を迎えたいのか知って支援をしていく事が大事である。

 

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